温泉津(ゆのつ)温泉|元湯の特徴は?薬師湯との違い、泉質他まとめ

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今回は島根県大田市にある「温泉津温泉 元湯」に行ってきました!

実は温泉津温泉へは「薬師湯」目当てで行ったのですが、なんとはす向かいに「元湯」があるんですよね!

気になったので薬師湯に入った後、元湯にも入ってみましたがこれが本当に入って良かった!その理由や薬師湯との違いをまとめていきたいと思います!

▼温泉津温泉 薬師湯の記事はこちら

温泉津温泉 元湯はどこにある?

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温泉津温泉 元湯は薬師湯のはす向かい、島根県大田市温泉津町温泉津にあります。

薬師湯を目指して行っても大丈夫ですね。

近くに世界遺産の石見銀山もありますので、車で来たならそちらも行ってみてはいかがでしょうか!

▼石見銀山の記事はこちら

温泉津温泉 元湯:外観は?

温泉津温泉:元湯外観①

良いですね~!この感じ、絶対良い温泉だと分かりますもんね(笑)

しかもこの温泉、かなり歴史があるみたいですよ!受付の方が教えてくれましたが、お湯自体は1300年前からあると考えられており、この温泉は450年前からあるんだそう!

しかも狸が見つけた温泉、という逸話が残っているらしいです。

温泉津温泉:元湯外観②

歴史があるという事は、良い温泉だからこそ人々が守ってきたということなので、これからも守っていって欲しいですね。

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温泉津温泉 元湯:基本情報

▼状況により情報が変わっている可能性もあります。ご容赦ください。

  • 営業時間:6時~20時(最終受付19時30分)
  • 定休日:毎月第3月曜日の15時~20時
  • 入浴料:大人450円 / 子ども200円(小学生以下)
  • 無料駐車場有り

基本的な部分は大体薬師湯と一緒ですね。

温泉津温泉 元湯:泉質

温泉津温泉:湯の華石

温泉津温泉入り口にあるこの湯の華石ですが、温泉の成分で浴槽がこんな感じの茶褐色に染まり固まっています。

それだけ温泉の成分が濃いんでしょうね!

▼泉質まとめ

  • 泉質:ナトリウム一塩化物温泉(低張性中性高温泉)
  • PH値:6.2
  • 源泉温度:48.4℃
  • 自然湧出
  • 芯から温まるかけ流し温泉
  • 温泉の成分で浴室が茶褐色に染まっている
  • 温度の違う湯舟がある

温泉津温泉 元湯と薬師湯の1番の違いは、温度の違う湯舟があるところです!

薬師湯の男湯は湯舟が一つに対して、元湯は温度の違う湯舟が数個あります。

しかも薬師湯はその一つの湯舟の温度が45℃という熱さなので、もう熱さを我慢してでも入るしかありません。※もちろんこれはこれで良い温泉でした。

その点元湯は40℃前半の湯舟から46℃くらいの湯舟まであるので、普通に温泉としてゆっくり浸かりたい方は元湯に行くことをおすすめします!

慣れてきたら薬師湯に行くのもありですね!

何百年も前に狸が傷を癒しにきていただけあって、身体を治療するという感じの温泉でした!

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