温泉津(ゆのつ)温泉|薬師湯とは?元湯との違い、泉質、特徴まとめ!

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今回は島根県大田市にある「温泉津温泉 薬師湯」に行ってきました!

僕は最初「おんせんつ」?と読んでしまいましたが、温泉津と書いて「ゆのつ」と読むんですよね!

しかもこの地域自体「温泉津町」という、温泉好きにはたまらない町。

この温泉津温泉は元湯と薬師湯の2種類あるのですが、入ってびっくり!近くにあるのにどちらも結構雰囲気が違うんです!

▼温泉津温泉 元湯の記事はこちら

ということでこの記事では薬師湯についてまとめていきたいと思います!

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温泉津温泉 薬師湯はどこにある?

温泉津温泉:薬師湯①

温泉津温泉 薬師湯は島根県大田市温泉津町温泉津にあります。

割と海の近くにあり、温泉前の道には潮風も入ってくる感じでしたね。道は狭いですが車で行けました。

石見銀山から車で約25分程なので、観光と絡めて利用するのも良いと思います!

▼石見銀山の記事はこちら

温泉津温泉 薬師湯:外観は?

温泉津温泉:薬師湯外観①

昔は栄えていたのかな?という雰囲気が全然マイナスに働いている感じではなく、今では味になってめちゃめちゃ良い雰囲気なんですよね!

こういうのが温泉好きにはたまらないです。

温泉津温泉:薬師湯外観②

お隣にはおしゃれな建物がありましたが、ここが薬師湯の旧館らしいです!現在はカフェとして利用できるみたいですよ。

温泉津温泉 薬師湯:基本情報

▼状況により情報が変わっている可能性もあるので、詳しくはHPをご覧ください。

薬師湯 温泉津温泉 〜 石見銀山 世界遺産の温泉 〜

  • 営業時間:【土日祝】8時~21時 【月~金】9時~21時
  • 定休日:無し、年中無休
  • 入浴料:大人500円 / 子ども200円(1歳~小学6年まで)
  • お風呂の種類:男湯・女湯・貸切湯
  • 貸切湯の詳細はHPでご確認ください
  • 無料駐車場有り

駐車場あるかなー?と思ってましたが、無料駐車場がすぐ近くにあったので良かったです。

温泉津温泉 薬師湯:泉質

温泉津温泉:薬師湯入口

温泉津温泉 薬師湯は外観も内装も良い感じなんですよね!

そしてその感じからはなかなか想像がつかない、良い意味で期待を裏切ってくるお風呂が待ってます。浴室の扉を開けると思わず笑ってしまいましたね(笑)

▼泉質のまとめ

  • 泉質:ナトリウム・カルシウム一塩化物温泉(低張性中性高温泉)
  • PH値:6.3
  • 源泉温度:約46℃
  • 自然湧出
  • 芯から温まるかけ流し温泉
  • 温泉の成分で浴室が茶褐色に染まっている

この温泉の1番の特徴は、源泉がほぼ空気に触れず浴槽に注がれていることだと思います。

そのため、とにかく熱い!(笑) 僕が入った時の温度計は45℃でした!(笑)

注意書きにもありましたが、2~3分浸かったら一旦外に出て、身体を休めてまた入るといった感じの入浴方法になります。

正直入った瞬間はピリピリしてどうしようかと思いましたが、これが不思議と身体に効くんですよね。

ゆっくり浸かって入る温泉というより、温泉そのものの成分で身体を治療する、といった感覚でした。

ただし、入った後は体が赤くなるくらい熱いので、熱いのが苦手な方には過酷かもしれません。

ですが入った後の疲れが取れた感はやっぱり凄かったですね!ここまで熱い温泉は珍しいと思うので、ぜひ一度体験してみて下さい。

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