美又温泉|美人の湯トップのとろとろ泉質?島根の超オススメ温泉!

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今回は島根県浜田市にある「美又温泉」に行ってきました!

結論から言うとこの温泉、まじで凄いです。

今までこんなにとろとろな温泉には入ったことがない。ってくらいとろとろしてます。

自信を持ってオススメできる、美又温泉の特徴や泉質をまとめていこうと思います!

※ちなみに今回行ったのは「美又温泉会館」という場所になります。

▼岡山のとろとろ温泉記事はこちら

美又温泉はどこにある?

美又温泉をGoogleマップでセットすると、一応到着はしますが温泉が一体どこにあるのかよく分からないんですよね。

どうやら美又温泉と呼ばれるお風呂は何個かあるみたいなんです。旅館で日帰り温泉として入れたり、国民保養センターで入れたり。

今回僕が利用したのはその中の「美又温泉会館」という場所です。

ここの店主さんいわく、ここが一番源泉に近いためその分お湯がとろとろで良いのだとか!

他は入ってないので分かりませんが、結果美又温泉会館を利用して良かったと思っています。

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美又温泉会館:外観は?

美又温泉会館:外観

こちらが美又温泉会館の外観になります。

目の前の道がちょっとした温泉街みたいな感じで良い感じなんですよね。

Googleマップで美又温泉をセットすると、ここから3分ほど歩く駐車場に案内されるのですが、この美又温泉会館のすぐ近くにも駐車場がありました!気付かなかったです。

ということで、Googleマップに案内されて停めた駐車場から歩いて行くことに。

美又温泉会館までの道のり①

周りはこういった雰囲気。川が流れていて和みますね~。

美又温泉の足湯もありました。綺麗です。

美又温泉会館までの道のり②

冬なんかはここで足湯に入るのも良さそうですね!

足湯を過ぎると商店街ちっくな町並みが数十メートルあって、ここを抜けると美又温泉会館になります。

美又温泉会館までの道のり③

美又温泉の歴史、特徴は?

美又温泉は1864年に発見された歴史のある温泉らしいです。元々は岩の切れ目からお湯が湧き出ていたそうですよ。

入浴した後は良い湯だったな~と満足していましたがそれもその筈、温泉総選挙2021の「うる肌部門」で第1位を獲得されていました!

これは納得です。

一度入るとまた来たくなるような泉質でしたね!

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美又温泉:基本情報

▼状況により情報が変わっている可能性もあるので、詳しくはHPをご確認ください。

美又温泉

美又温泉会館

  • 営業時間:【平日】8時~21時半(最終受付21時)【土日祝】6時~21時半(最終受付21時)
  • 定休日:第2・4の月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入浴料:大人350円 / 小中学生200円
  • 無料駐車場有り

美又温泉:泉質

美又温泉会館:温泉入口

美又温泉会館の中は、基本的には普通の銭湯のような感じなんですが、泉質が本当に良いです!

▼泉質まとめ

  • 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
  • 源泉温度:41.6℃
  • 無色透明
  • とろとろ、そしてとろっとろ
  • お湯の密度が濃く、つるつるすべすべになる美人の湯

普段温泉にあまり行かない人もよく行く人も、この温泉はびっくりするのではないでしょうか。

お湯に浸かった瞬間分かります。

とろとろというより、もはやぬるぬるです。

肌に何層もお湯がまとわりつく感じ。お湯の温度は少し熱めなので、入って休憩してまた入っての繰り返しですね。

肌がつるつるすべすべになることはもちろん、身体の疲れもスッキリとれる至福の温泉でした!

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