【歯は大切!】歯周病を治す為に20代の僕が本気でやったコト5選

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この記事では、20代の僕が軽度の歯周病と診断され、治す為に本気でやったコトを紹介しています。

仕事が忙しすぎて全然行けて無かった歯医者さん。先日久しぶりに行ってきました。するとなんと、軽度の歯周病であるコトが判明してびっくり!

簡単に説明すると、歯周病とは口の中の細菌がきっかけで起きる病気で、歯肉を攻撃し最終的には歯を支えている骨を溶かしグラグラにしてしまう、舐めていたら痛い目を見る病気です。

先生からは「まだ若いから、今から頑張って治しておいた方が良いよ!絶対治るから!」と言われたので、これを機に本気で治すコトにしました!

普段からしっかり歯磨きしているつもりでしたが、それだけでは不十分でしたね。皆さんは大丈夫でしょうか?

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歯医者さんでの定期メンテナンスは超重要

正直1番重要ですよね!やはり餅は餅屋ということです。

だけど仕事が忙しかったり、お金が掛かったりするから腰が重いのは分かります。僕もそうでした。しかし、絶対に行っておいた方が良いです!!いつか歯を無くしてしまった方が、お金と労力が掛かります。

歯医者さんって、初診はレントゲンを撮ったりするのでお金が掛かりますが、2回目以降ってかなり安いんですよね。なので地元の口コミがなるべく良い歯医者さんに行って、そこでずっと診てもらうようにした方が良いですね!

久々に行くと、歯医者さんの機器って凄い進化してますよね。治療よりそっちが気になってしまいます(笑)

間違ってない?歯磨き後のうがいは少量の水で1~2回!

僕は歯磨きをした後に、口の中をスッキリさせたい為毎回決まって4~5回うがいをしていました。が、これは大きな間違いでした!

どうやら、歯磨き粉の成分を流し切ってしまうのは良くないので、うがいの回数は少量の水で1~2回がベストだそうです。

しかも本当に結構少量の水で良いらしい。僕が言われたのはペットボトルのキャップ1杯分くらい。それってうがいできる?と思いましたが、そのくらい重要なコトなんだとか!知らなかったな~。

因みに日本で売られている歯磨き粉は、そんなに悪い成分は入っていないので口の中に残っても大丈夫なんだとか。

歯間ブラシを徹底して歯磨きの質を上げる

ようするに、歯ブラシが届かない部分をしっかり磨こうぜ!というコトですね。歯周病の一番の原因は磨き残しです。なので磨き残しの無いように、歯間ブラシや糸ようじ等を使って徹底的に磨くコトが重要です!

とは言っても、めんどくさいですよね。めんどくさくて今まではたまにするくらいでした。しかしそれが今回歯周病になった原因でもあるので、本気でやることにしました!

その結果、あれだけ血が出ていた歯ぐきから血が出なくなって、歯石も溜まらなくなりました。

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どうせ磨くなら高濃度フッ素の歯磨き粉に!

歯磨き粉を選ぶ時、僕はなんとなく良さそうなものを買っていましたが、結論から言うとフッ素濃度がかなり重要らしいです。

おすすめはフッ素濃度1450ppmのもの。この高濃度フッ素が虫歯や歯周病を予防してくれるんですね。

高濃度のフッ素歯磨き粉は、普通に市販で売っているので歯磨き粉選びの際はぜひ見てみて下さい!どうせ磨くなら少しでも良いもので磨いた方が一石二鳥ですからね。

小さいお子さんに使う際は、高濃度フッ素だと良くないのでその辺はご注意願います。

歯磨きの回数を1回増やす

僕はいつも朝晩しか歯磨きをしていなかったのですが、それをもう一回、昼過ぎ~夕方辺りに増やしました。

やりすぎも良くないとか、一回の歯磨きで何十時間効果が持つとか、諸説あるのでとりあえず1回は増やしてみました。

当然、口の中がスッキリするので気持ち的にも良いですよね。口臭予防にもなりますし、歯も良い状態を保てているような気がします。

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