ファン歴17年が選ぶ、コブクロの結局良い曲まとめ!

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コブクロ、色々あったけどやっぱり好き!やっぱり良い!

という事で、今回はコブクロファン歴17年の僕が絞りに絞りに絞ったおすすめ曲を紹介していきたいと思います!

今回のコンセプトとしては、

  • 何回聴いても結局この曲が良い!
  • 初心者にもオススメ出来る!

という感じで選んでみました!

王道チョイスになってしまいましたが、ぜひご覧ください。

コブクロファン歴17年の僕が勝手に選んでいますので、ぜひ他の曲も聴いてみて下さい!

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Million Films

2004年10月14日発売、コブクロ10作目のシングルにして初のセルフプロデュース作品になります。

この曲は間違いないですね。歌詞、メロディ、歌声、どれをとっても最高過ぎます。

ベストアルバム「ALL SINGLES BEST」のDisc1の5曲目にも収録されています。

夕暮れ、信号待ちしている男女二人の景色が浮かんでくる所から始まり、この二人の未来が優しく綺麗に願われている曲ですね。

2番のサビの歌詞なんて、本当に綺麗に纏まっているなぁと感動します。さすが小渕さんですね。

「風」はコブクロ4枚目のシングルで、2002年2月14日に発売されています。

もう20年以上も前の曲なんて、信じられないです。

この曲もベストアルバム「ALL SINGLES BEST」に収録されていて、Disc2の1曲目になります。

4枚目のシングルにしてこのクオリティの曲、さすがですね。第57回NHK紅白歌合戦では弾き語りにて披露されているなど、コブクロの曲では有名な方かと思います。

歌詞、切ないですよね。しかし、悲しくなりすぎないメロディーと爽やかさを連想させるタイトル、風。このバランスが凄いなぁと思います。

聞き終わると不思議と前向きな気持ちになります。

NOTE

2005年12月21日リリースのコブクロ通算5枚目のオリジナルアルバム『NAMELESS WORLD』(ネームレス・ワールド)に収録されています。

この曲、むちゃくちゃ良いです。シングルで発売されていない中で、僕は一番好きな曲です。良すぎます。

こんなに良い曲がシングルじゃないだと!?と当時の僕は衝撃を受けましたね。

歌詞の始まりからNOTEをコンセプトに書かれており、綺麗なんですよね。もちろんメロディも美しいです。長くファンに愛されている曲ではないでしょうか。

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コイン

2007年12月19日発売、アルバム『5296』に収録されている曲ですね。

この曲も良いんですよね~。

今ではあまり見る事がなくなった電話ボックスで、付き合っている彼女に電話する様子や気持ちを男性目線で歌っている曲だと思います。

この主人公の考え方とか気持ちがまた可愛いんですよね~。

曲自体は軽快で、ハーモニカや実際の電話のCall音が入っていたりして、楽しく聴ける曲だと思います!

因みにアルバムタイトルの『5296』はこれでコブクロと読めたり、昭和52年生まれの2人が結成9年目で出した通算6枚目のオリジナルアルバムなど、言葉にはできない様々な意味が込められているそうですよ。

ここにしか咲かない花

2005年月11日発売の、コブクロ通算11枚目のシングルです。

この曲は感動します。

初めて聴いた時は、中学生ながらにして涙が出たのを覚えています。

『瑠璃の島』というドラマの主題歌で、メロディーと歌詞がなんともそのドラマとマッチしていたんですよね。

なんでしょう、メロディが優しいんですよね。この頃にはコブクロの存在感やハーモニーが完全に絶頂期に向かって磨きあげられていますよね。

僕の人生で初めて買ったCDで、今でも大切な宝物になっています。

太陽

2002年7月10日発売のコブクロ5枚目のシングルになります。

もうこの曲を嫌いな人はいないでしょう!とにかく明るくポップな曲で、ライブも盛り上がるし楽しい気持ちになりますねよね!

歌詞もストーリー性があって面白いです。

曲の最後に小渕さんがぼそっと一言言うのも収録されていて面白いですね。

この曲はインディーズ時代から歌われている曲らしく、小渕さん自身がモデルになっていると語られています。

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Twilight

コブクロ3作目の配信限定シングルで、2014年11月8日に発売された『Twilight』。

僕は2013年に発売された『One Song From Two Hearts』というアルバムから、コブクロの曲調やイメージが結構変わったな~と勝手に思っているのですが、この曲はその中でも昔のコブクロっぽいというか、メロディがキャッチーなんですよね。

この時期の曲で一番好きな曲です。

そしてこの曲はなんと言ってもMVが良い!かっこいいです!YouTubeで僕が一番観てるんじゃないかな?と思うほど観ました。

映像も綺麗で曲がストレートに入ってくるので、MVもぜひチェックしてみて下さい!

君という名の翼

2006年7月26日発売の13枚目のシングルです。

これはもう、ドライブにはぴったりの曲ですね。疾走感あふれるかつ、コブクロらしい曲です。

『レガッタ~君といた永遠~』という速水もこみちさん主演のドラマ主題歌で、めちゃめちゃかっこよかったのを覚えています!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハリウッド・ザ・ライド」のBGMにもなっていたのはびっくりしましたね!大阪だからでしょうか?

天使達の歌

2009年8月5日リリースのコブクロ通算7枚目のアルバム『CALLING』に収録されています。

正直、同じアルバムの『恋心』と迷いましたが、こちらにしました!

この『CALLING』というアルバム、本当に名盤だと思います。僕はベストアルバムを除けば一番好きなアルバムです。

その中でも『天使達の歌』はとにかく綺麗なサウンドで、イントロから最後まで曲に全身包まれているような感覚になるんですよね。

ハモりも多い曲なので、コブクロの良さがとても出ている曲だと思います。

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さて、ラストはこちらで間違いないでしょう。

2007年3月21日発売、コブクロ14作目にして第49回日本レコード大賞を受賞した言わずと知れた名曲ですね。

この曲で、コブクロの確固たる地位を築き上げたのではないでしょうか。

日本レコード大賞を受賞した際、「亡くなった母親が一緒に歌っていてくれていたと思う」とコメントをした小渕さん。この曲は亡き母に贈った曲というのは有名な話ですよね。

歌とは言葉をメロディーに乗せて歌うわけですが、この曲ほど言葉に力があり、感動する曲はなかなかないと思います。

自分の辛い経験を人々の感動に変えていける、音楽の力とコブクロの素晴らしさを実感出来る素晴らしい曲だと僕は思います。

コブクロの結局良い曲:まとめ

個人的コブクロの結局良い曲10選はこうなりました!

  1. Million Films
  2. NOTE
  3. コイン
  4. ここにしか咲かない花
  5. 太陽
  6. Twilight
  7. 君という名の翼
  8. 天使たちの歌

いかがだったでしょうか?正直10曲に絞るのは無理がありましたね(笑)

もちろん、他にも良い曲が沢山あります。

四季折々、朝昼晩いつでもマッチする曲があるのがコブクロの凄い所ですよね。

YouTubeやライブのMCなども最高に面白いのでぜひチェックしてみて下さい。

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